記念写真にひと工夫 春は、入学式やお花見など写真を撮る機会が増えると思います。 みんなで整列して記念写真を撮ったら、そこでもう一枚。ひと工夫した写真にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。子供が良い表情してくれない時などは、ジャンプしてもらったり、歌ってもらったりと自然な表情を引き出すようにすると、勢いのある写真ができると思います。 動き物を撮る時は、シャッタースピードをうまく調整しましょう。
α6000のオートフォーカス SONYのミラーレス一眼カメラ「α6000」を使ってみた感想です。 素早く動き回る子供の表情を撮りたいと思い購入しましたが、素晴らしい完成度です。 画面のどこででも、フォーカススピードが速いですし、動いているものにピントが合い続けるので、子供や動物の撮影にピッタリです。CMのように、ピントが被写体を捕らえ続けるのは気持ちがいいです。 動き物を撮る時は、フォーカスが動体追従し始めてから撮影すると、しっかりピントが合った写真が撮れると思いました。撮影時はカメラ自体がブレがちなので、しっかり固定しながら撮影することと、シャッタースピード優先にして、状況に合わせて設定する事も大切です。
あると便利なmini三脚 いつもは撮影係のお父さんも一緒に写りたい。 せっかくの家族旅行なのに、全員が写っている写真がない。 そんな時は、持ち運びが苦にならないmini三脚がおすすめです。 小さくて軽いし、価格もとってもリーズナブル。水準器が付いていれば、さらに使いやすいです。最近はwifi機能付きのカメラもあるので、スマホで写りを確かめながら撮影ができます。 もちろん、シャッタースピードを遅くしたい夜景や、絞って撮りたい風景などでも、威力を発揮してくれます。カメラ好きには必携のアイテムですよ。
特殊効果で遊んでみよう! カメラメーカーによって、ピクチャーエフェクトやクリエイティブモードなどと呼ばれる撮影モードがあります。撮影時、画像に特殊効果を加えて、ひとつの色だけ抜き出したり、ミニチュア風にしたり、個性的な写真を作ることができます。特殊なアプリを使わなくても、手軽にいつもと違った写真が撮れておもしろいですよ。 撮影後に加工できるメーカーもありますので、一度お持ちのカメラを調べてみてはいかがですか。